Le TEMPS∞ル・タン


新宿三丁目のBar ル・タン
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新潟 カーブドッチ ワイナリー見学

お正月に新潟の海岸地域にある
「カーブドッチ ワイナリー」を見学してきました!
カリフォルニアのナパヴァレーを思わせる新しいワイン村。。。
社長の落さんを中心に4軒のワイナリーがそれぞれの思いを胸にワインを造っています。

今回、カーブドッチを知ったきっかけは、、、

7年前にたった一度お会いしたある方が、
去年の年末にわざわざル・タンを探して来てくださったことから。。。

新潟で桐箪笥を造っていらっしゃる方で、
当時一緒に住んでいたイギリス人のルームメイトのお友達のお父さまです。
銀座で桐箪笥の展示を見学したその日、
ルームメイトや友人とそのご家族総勢10人位で歌舞伎座に行った帰り、
そのご両親を駅までお見送りする道すがらに、
私はル・タンを引き継ぐ話をしたらしく、
それを覚えていて下さって、ネットで探してル・タンを見つけてくださいました。

「新潟の関です」

携帯電話から聞き覚えのある慈しみ深い声と唐突な単語に一瞬戸惑いつつも高速で記憶の糸を辿って、、、

「ああ、関さんですかー!」

・・・・

あの時もそうでしたが、今回もわたしの拙いフランス旅行の話をじっくりと聞いて下さって。。。

わたしがフランスでワインの畑を逐一見に行ってきたと話したら、
新潟のこのワイナリーのことをおしえてくだって是非訪れて欲しいと言われて。。。

その翌日本屋でたまたまそのカーブドッチの創設者、落ちさんの書かれた本を見つけて読んで、日本でそんな素敵な活動をされている方がいるのかと、ますます興味津々。
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で、、、思い立って訪問してきました。。

関さんのところにも伺いたかったのだけど、あまりに急に決めたので今回はご連絡を控えて。。。

新潟駅から車で30分程度の海岸に面した「角田山」という砂質の土地が広がる地域で、雪の深いイメージのある新潟とは違って雪の積もらない地域です。

ドイツでワインの勉強をされてきたという、
落さんの本で事前に予習していたので、
現地では実際にしっかり整備され、
いい具合に草の生やされた垣根式の畑を拝見して感動しました。
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ワイン用の葡萄栽培では葡萄樹を甘やかさないためにワザと過酷な状況をつくったりします。

葡萄樹が簡単に栄養を取れないように草花を生やしっぱなしにして生育の邪魔をさせて、そうすることで、葡萄樹は根を長く深いところまで伸ばして行きます。

根っこが深いと様々な地層のミネラルを取り込んで複雑で味わい深いワインになります。

人といっしょです。。。


セラーも案内していただきました。。。
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ドイツ製の素晴らしいステンレスタンク、フレンチオークの樽は様々な仕様でワインが仕込まれていて、醸造家の意気込みとこだわりがヒシヒシと伝わります。

スパークリングワインも本格的なシャンパーニュ製法で造られていて、パンチのある泡と風味の良さに驚きました。
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シャンパーニュで訪れた「テタンジェ」のカーブ内で見たものと同じスタイルの瓶内2次発酵。毎日1/8ずつ瓶を回しておりを下げる作業用の台です。手前の機械はその作業を自動的にするもの。ドイツ製だそう。この機械は初めて見ました。

畑とカーブを1時間半ほど案内していただいて、いよいよ試飲。。。といっても前日の夜にすでにレストランでお料理と共に試していたのですが、過程を見学してから飲むワインはますます味わいも深まります。
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ここではヨーロッパ品種のぶどうが栽培されていて、今も実験的に様々な品種が試されています。
白なら、シャルドネを始めセミヨンやソーヴィニヨンブラン。
赤ならカベルネソーヴィニヨンやピノノワール、メルロー。スペインのサンジョヴェーゼやドイツのツヴァイゲルトレーベも栽培されていて、その他にも様々な品種が試されているようです。


カーブドッチ内の全てのレストランでお食事もしてきました!
新潟の山海の食材や敷地内で作った新鮮なハーブや野菜もたっぷり。まさに地産地消の極みです♪

「ガーデンレストラン」
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ワイナリーレッドを基調にしたレストランは、天井も高く広々としたスペースで、コース料理も大変リーズナブル!カーブドッチで造られた様々なワインをグラスで頂けるので最高に楽しい!
新鮮なハーブや野菜も美味しくドレッシングされてたっぷり頂きました。

「薪小屋」
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ドイツの建築家が新潟の古民家の木材を利用して建てているどっしりとした内装のレストラン
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お食事もドイツ風です。
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立派な窯もありました。

あと10年、20年発ったら新潟の角田山が日本のナパ・ヴァレーと呼ばれる日もやってくるのではないでしょうか。
落さんのメソッドで、日本のワインが世界に通用するような時代がやってくるかもしれない、その日を楽しみに応援したいです♪
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by bar_letemps | 2014-01-22 16:19 | Jyoseの日記

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